中小企業景況調査

中小企業景況調査

小規模企業景況調査は、全国の商工会地区の地域経済観測点を設置し、地域の産業の状況等地域の経済動向等について、一定時期ごとに変化の実態等諸情報を迅速・的確に収集、提供して、経営改善普及事業の効果的実施に資するものです。

調査趣旨

この調査は、商工会地域の企業活動状況を把握するため、独立行政法人中小企業基盤整備機構の委託を受け全国商工会連合会が実施するもので、本会は、これら貴重な景況状況を「県内商工会地域小規模企業景況調査報告書」としてまとめ、商工会の経営改善普及事業の効果的実施に寄与することを目的としています。(年四回発行)

調査対象地区及び対象企業等

全国商工会連合会により指定された全526商工会のうち、山口県は、10商工会150企業が調査対象として指定されている。
調査対象陸は地域人口に配慮し、県域東部・中部・西部・北部域の商工会とし、製造業及び建設業は従業員20人以下、小売業及びサービス業は従業員5人以下の企業規模とされている。
調査対象企業は、1商工会地域につき15企業都市、業種は、製造業、建設業、小売業及びサービス業(サービス業は、飲食店、宿泊業、洗濯業、理美容業その他のサービス)の4業種とされています。

 

印刷する

PAGE TOP